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- 2016.04.04 Monday
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2009年の1年間に、駐車車両などからカーナビゲーションが盗まれた被害の認知件数は、車体組み込み型の機器のほかに、後付け型の機器の被害なども含めると、総数で3万5688件に上っていたことが16日、警察庁などへの取材で分かった。
近年急増しているとされるカーナビ盗被害の全国的な規模が明らかになったのは初めて。盗まれたカーナビの多くはネットオークションなどを通じ転売されているとみられ、警察当局がメーカーに盗難防止策を呼び掛けている。
警察庁によると、最も多い手口は車体に組み込まれた機器を持ち去る「部品狙い」で、09年は全体の3分の2に当たる2万3795件だった。
ほかにダッシュボードなどに後から取り付けた機器が盗まれる「車上狙い」が1万349件。カーナビを狙い車そのものが盗まれた「自動車盗」は427件、店頭商品の被害なども1117件あった。盗品と分からないよう、刻印された製造番号を削り取るケースも多い。
深刻化する被害に、大阪府警や愛知県警の幹部らは昨年、大手自動車メーカーとカーナビメーカーを訪れ、製造番号が画面に強制表示されるようにするなど盗難対策を取るよう直接要望した。
さらに警察庁が事務局の有識者会議もことし3月、ネットオークション出品時に製造番号の提示を義務化するよう提言するなど被害拡大に歯止めをかけようとしている。
オートバイ駐車場にライブカメラ設置を進める財団法人「東京都道路整備保全公社」(依田俊治理事長)は、拡大を望むユーザーの声に応え、新たに6か所のオートバイ駐車場にライブカメラを設置する。サービス開始は7月1日から。
09年9月、同公社は千代田区外神田1丁目の万世橋駐車場など3か所のオートバイ駐車場に初めてライブカメラを常設した。
駐車場に行かなくても、パソコンや携帯電話から空き状況を確認できることがサービスの主な目的だったが、駐車中も愛車が状況を見ることができ、ユーザーは転倒や盗難されていないかなどを確認することができるようになった。
「アンケートでも安心して駐められると、高い評価を得ました」(総務部広報情報係)。
新しくライブカメラが設置されるのは、港区と豊島区にある時間貸駐車場で260台分が対象となる。
既設の3駐車場を加えると、321台分にライブカメラが設置されることになる。
UR都市機構が保有し、再開発構想のある武蔵小杉駅北口のホテル・ザ・エルシィ跡地(小杉町1−403)が、タウンニュース神奈川県全域・東京都町田市 2010年6月25日の記事より
20日より再びコインパーキングとして運用されている。
期間は1年間を予定。
07年に営業を終了したホテル・ザ・エルシィの跡地はこれまでも、
コインパーキングとして運用していた。
UR都市機構では今後について「(一時使用賃借人は)最短で1年間という利用で期間は延びることもある。
この土地の開発については市とも協議した上で決めていく」
と話している